桐谷瑞香
ご無沙汰しております。
前回の記事から早3か月たちましたが、ようやく完結しましたので、みてみんブログにお邪魔したいと思います。
コラボ侍スピンオフ短編集
朝夕疾風記 第二章 江戸編 完結しました!
江戸の町を駆け抜ける一人の少女の、朝陽視点で、様々な物語を書かせていただきました。
コミカルに、時にシリアスな内容となっています。何本か、早村さんの小説とリンクしているものもありますが、それについては下部で軽く説明します。
年内中に終わるかと思ったのですが、他の自作でやりたいことをしていたので、遅くなってしまいました。
実は『魔宝樹の鍵』の製本化作業をしていたのです……。
四苦八苦して、ようやく1冊目は発行できました(笑)
もし詳細が気になる方、どんな冊子できたのー等、興味がある方がいらしたら、こちらから。私の活動報告へと続いていますので。ちなみに今も2冊目を鋭意作成中です……。
さてさて、完全なる不定期更新になってしまった江戸編ですが、書きたいことは最低限書けたかなと思っています。
以下、超簡単なあらすじ。
第一話 紺碧の羽織の人々
自警団の皆様との出会い編です。憧れのあの人とのご対面の話でもあります。
かっこよすぎです、総隊長。素敵です。
第二話 昼間の朱塗りの門の先
偶然が重なり、女性しかいない店に来てしまったお話。
ここにいる女性たち、ほとんど難しい人ばかりでした。入る場所、間違えたでしょう、君。
第三話 狼士組襲撃事件の顛末
早村友裕さん著、賽ノ地青嵐抄【江戸編】第五、六話の朝陽視点のお話。
別視点から小説を書くの、新鮮で楽しかったです。朝陽は意外と頭はいいですよ。
第四話 女子のお喋り大会
だらだらと爽亭で女子がお喋りを繰り広げています。
賽ノ地から来た、あのお二人の少女にご登場してもらいました。
可愛いねえ、本当にあの二人は……。
第五、六話 江戸を護る者達
早村友裕さん著、賽ノ地青嵐抄【江戸編】第十七話からの朝陽もとい一人の江戸の人間視点のお話。
気が付いたら、朝陽、超動いていました……(笑) しっかりした彼女なら、たぶんこんなに裏では動いていたんじゃないかと……。
狼士組たちも大活躍しています。まこさん、かっこよすぎる。私の中で色々持っていかれました(笑)
江戸編の最後も手紙で終わりましたが、現段階では今後の執筆予定は特にありません←
もしも、おおもとの小説が進むようなことがあれば、続きをアップするかもしれませんが……、ご本人は執筆予定ないと言い張っていますので、私もそのように言っておきます(笑)
コラボ侍は楽しみたいと思った時にやるものですから、あまり無理せず幕は降ろします。
コラボ侍の当初から、楽しそうな集まりだな~と思って眺めてから早○年。
だいぶ年月がたつのにも関わらず、時折ウィルスが乱舞して、盛り上がったりと、本当に面白いものだなと思っています。
これからいよいよ総選挙ですね。
たぶん自分もこっそり投票することになりそうです。
……今、キャラ一覧見たのですが、だいぶ多いですね……すごいや(笑)
ではでは、コラボ侍に関しては、また見る専に戻りたいと思います。
色々と好き勝手書かせて頂き、ありがとうございました。
引き続き、皆さまのご活躍を楽しませて頂きます♪